今日は酷い有様でした。
順位は2222334で、マイナス50ポイント
麻雀での負け分が1500G、場代が2100Gで合計マイナス3600G。
平均順位は2.57というカスのような成績。
いきなり役満とか引かれたのはどーにもならん。
脇が飛びまくってトップが取れなかったのも良くなかったけど、
2着はかなり浮き、3着でも原点超えの3着だったので、最後の半荘まではちょうどプラマイ0(勝ち分・負け分のみの計算で)だった。
配牌もツモもずっと悪かったので、とりあえず場代負けくらいで終われればいいかな、と思いつつ挑んだ最後の半荘。これが良くなかった。
明らかにミスである一打で跳満に振り込み、そこからズルズルと削られて残り600点に。
南2局、ここを凌げば親番が回ってくる・・・・!
そう思い、赤1の手から果敢に仕掛けていったわけ。
どうせリーチかけられないんだから、タンヤオ赤1でもアガっとくのが得策かと思って。
で、案の定10巡目くらいに北家からリーチがかかり、その直後に赤をツモって聴牌。
普段はタンヤオ赤赤で押すことはあんまりないんだけど、まあツモられようが振り込もうがどっちにしろトビ確定なので、ここは押すことに(箱下精算が無い)。
サラッと無筋かつ一枚しか切られていないピンズを押すと、それが通ってしまったので、
この局はまあ勝ちだろうな、とほくそ笑んでたわけ。
直後、やっぱり案の定リーチ者から当たり牌が出るわけですよ。三萬。
まあ「ロン」って言いますね。
言った後に自分の手を見て愕然としたんですが、自分の待ちは5−8萬だったの。
なんで勘違いしてたのかわかんないけど、とにかく5−8萬待ちなのに三萬にロンって言っちゃった。
まだ手牌を倒す前に気付いたので、「間違えました〜」で済ますこともできる。そうすれば単なる誤発声扱いとなり、和了放棄にはなるものの、チョンボにはならない。
でも、さらに「1000点供託」という恐ろしい罰があったのです。
チョンボでも誤ロンでもどっちにしろトビ。
しかも箱下精算はないので、どちらの出費も変わらない。
トップ争いしているリーチ者には悪いんですが、僕のトビは99%確定なのです。
だったら残りの1%に賭けよう、そう思い、僕は何食わぬ顔をして手牌を倒したのでありました。
リーチ者の三萬が出て「ロン」と言ってしまってから手牌を倒す決断をするまでわずか0.3秒。
その間にここまで考えられるほど頭回ってるはずなのに、なんで誤ロンなんてしてしまったのかはわかりません。
「ロン。3900の2枚です」
平然と言ってのけた自信はあったのですが、やっぱりバレました。
それ、5−8m待ちじゃないですか?
って言われました。
「あれー?すいません、チョンボですね〜」
って言っておきました。どーしよーもない。
徹麻でもなく、多面張でもない単純な両面待ちなのに誤ロンしちゃうとかもう・・・・
疲れてるとか疲れてないとかそういうレベルじゃねーぞ・・・・
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