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超低レート雀荘で「浮く」ために

点3(東南戦・25000持ち3000返し・ウマ1−3・鳴き祝儀有り・祝儀50G・場代300G・トップ賞100G)という超低レート雀荘で「浮く」ための戦術など。 あとはマナーとかとかとか。

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今日の成績:2012/05/27

<点5>
順位:14334 平均:3.0
麻雀:マイナス134ポイント→マイナス6700G
場代:1200G
計:マイナス7900G

最初の半荘は文句なしでした。
しかし2半荘目以降が地獄モード。

2半荘目からもそれなりに手が入り、2〜5半荘目までで数え間違いがなければ計15回のリーチを打ちました。
しかしアガれたのは1回のみ。
リーチ成功率6.7%wwwwしかもほとんどが先行で7巡目までにそこそこの好形でかけたリーチばかりなのに・・・・

2半荘目のオーラス、3巡目に両面リーチを打ったら全員に全ツされて親に追いかけられ、ラス牌の東を海底で振り込んだときはさすがにちょっとがっかりしました。麻雀こわい。


ただ、「今日は流れが悪い」とか「アガれない日だ」とかそーいうのはあくまでも感覚的なものにすぎないので、やっぱりリーチすべき手はリーチなんですよ。
ドラ3枚と赤1枚あって手変わりなしのペンチャン待ちなんて、先行ならリーチですよ間違いなく。
いちいちその日の調子とかいう目に見えない要因に影響されて攻めの判断を鈍らせると、長期的にみれば戦績に悪い影響を及ぼす・・・・気がする。


あと、今日は差し込んだ手が平均して高かった。
例えば親リーが入り、3巡全ツした西家が追いかけリーチ。
それに対し2副露している南家が場に見えている3枚カベを頼りに8萬を通す。

これはもうほぼ3人テンパイだと思うの。
もちろん3人に共通の安牌は無いの。ていうか危険牌だらけ。
俺の手に赤が2枚、ドラが2枚。
他家はそこまで高いとは思えないけど、やっぱりリーチは裏ドラとかがあるから怖い。
こーなったら副露している南家に差し込むしかない。

巡目も深く、手出しツモ切りをすべてチェックしていたので南家の待ちはほぼ読めた。
4−7p一点。

そこで俺はリーチ者の現物である4pを華麗に抜き打ち、犠打に成功したわけです。
親がリーチピンフのみだったとしても、それにツッパった西家にドラがある程度固まっていると予想でき、
南家は現物待ちだから3枚カベを頼りに軽く押したと考えられる。
それに自分のところに赤2枚とドラ2枚があるため、南家の手はせいぜい2000点程度だと考えていいと思ったんです。そう思ったんです。

でも打ってみたら5200点だったんです。
役牌赤2の5200点だったんです。

なんかすげー損した気分だったんです。

結局、親はリーチドラ1で、西家はリーチピンフでした。なぜ全ツしたのかは不明です。

赤4枚入りってやっぱりこわいです。

かといって、4p以外を選ぶと、手牌13枚中(4pをのぞいた13枚)10枚がリーチ者のどちらかに当たりだったのでなんかもうどうしようもなかったです。
しかも当たらない牌はドラと赤っていう。


こんな感じで、3人リーチや3者テンパイに囲まれ、最安と思われるところに打ってもそれなりに高い、っていう展開が続き、死にそうになりました。

3人リーチってほんとうにしねばいいと思います。どーしようもありません。
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