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超低レート雀荘で「浮く」ために

点3(東南戦・25000持ち3000返し・ウマ1−3・鳴き祝儀有り・祝儀50G・場代300G・トップ賞100G)という超低レート雀荘で「浮く」ための戦術など。 あとはマナーとかとかとか。

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今日の戦績

行ってきました。フリー。点3。いつも通り。

まず順位。
1123141341。
平均順位2.1。

そして、
+3900G(場代を引いての額)

トップ率5割という大確変。

場代含めて+3900Gってことは、勝ち額を純粋に計算すると+7400G。
かなり勝った。


たぶんツキはじめたきっかけは1半荘目のオーラス。
ノー和了で迎えたラス親で、当然断ラス。

ここから、2900出和了り→4000オール→6000オールでトップ捲りしたんですが、ここから流れが変わった気がする。

2半荘目はもうリーチ連発。
ここでもトップ。

途中何度かラスを引くも、20000点近くあるラスなので大した痛手にはならず。

とにかくリーチが多かった。
10半荘でたぶん30回以上リーチしたと思う。
リーチ和了率は低かったと思うけど、とにかくリーチしまくったので和了りも多かった。

リーチが空振るかどうかっていうのはどうでもよくて、テンパイ入るかどうかっていうのを個人的にはツキのバロメータと考えているので、
テンパイ入る状態である以上はGO!ということで死ぬほど攻めまくりました。

もちろん、シャンテン押しはしないとかそういう基礎は押さえた上で。

あと、三暗刻を3,4回アガった。
個人的には三暗刻をアガれるかどうかっていうのもツキの重要なバロメーターなので、
やっぱりツイてる日だった気がする。

極めつけは最後の半荘。
19000点ほどしかない3着目の南1局、1枚余しで6巡目に国士無双をアガり、対面をトバして半荘終了。
ラス半をかけてたのでこれで終わり。
最高の終わり方でした。


<今日の課題>

・攻め抜くべき局面でのオリ打ち、しかもデバサイというのがあった。これはゼロにすべき
・リーチの成功率が低すぎる。ツモは運だが、山読みの精度に難有りか
・今考えれば鉄チーの牌に反応できなかったことが3回ほど。ツイていたのでスルーしたおかげで赤牌が入ったりしてたが、長期的にみればチーできないとヤバイ。
・河の迷彩にこだわりすぎて変則手をアガり切れなかったことがたびたび。





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主な客層とマナーについて

客層について

点3や点2などの超低レート雀荘。
客層は、普通の雀荘と比べるとかなり広いイメージです。

10代と思われる初心者学生から、70歳近くであろう老人まで様々。
そして男女問わず。比較的女性も多い。

雀力としては全体的に明らかにレベルは低いです。
点数計算ができない初心者や、ネット麻雀しかやったことのない人などがそれなりにいるので、やはりレベルは下がってしまいます。
また、レートの低さから全ツッパするオッサンなどもいたりして、どーなの?と思うこともしばしば。

しかし一方で、超シビアでメチャクチャ強い貧乏学生がいたりするのがこのレートの特徴。
とにかく金が無い。点5とかでは打てない。でも麻雀したい。
そんなわけで、何としても負けられず、かなりキツく打ってくる学生が少なからずいるのです。
彼らの麻雀には鬼気迫るものがあり、正直、点ピンの常連リーマンなんかよりも強いんじゃねーかって奴らもけっこういる。

あと、レートが低いので、逆に欲に流されず冷静な判断してくるっていうパターンの人もいます。


つまり、全体的にレベルは低いですが、それなりの確率である程度“打てる”人もいるという感じ。
「相手が弱いなら、フリー打って浮くのも簡単だろ」
と思うかも知れませんが、超低レート雀荘だと、対局相手以上にやっかいな「場代(ゲーム代)」という最大の敵が存在するため、そうやすやすとは勝てないわけなのです。

イメージとしては、天鳳で3段とか4段くらいのレベルの人なら間違いなく麻雀だけの成績ならプラスへ持っていけるくらいの感じ。


マナーについて


ハッキリ言って、マナーについては最高レベルと言っていいでしょう。
先ヅモなんて皆無です。一度も見たことがありません。

点ピンあたりだとマナーが乱れてくることがありますが、あのようなオヤジ麻雀をやると、かなり白い目で見られます。

だいたい同卓者がしっかり教えてくれますが、マナーについてはしっかり勉強してから行くべきだと思います。

超低レート雀荘の基礎知識について

世間で「フリー雀荘」というと、点5あたりが「低レート雀荘」、点ピンあたりがフツーのフリー雀荘っていう感じではないでしょうか。

でも、点5でも箱ラスだと3000Gくらいのマイナスだし、チップを入れればだいたい4000Gくらいの出費に。
不景気のこのご時世、この出費は1つの趣味に使う額としてはちょっと高い気がしませんか?しますね。

あと、「ネット麻雀はやったことあるけどリアルで生身の人間と卓を囲むことははじめて」っていう人が雀荘デビューするのに、点5は厳しい。緊張してわけわかんないうちに4000Gも5000Gもとられたらやってられないですからね。

そんなわけで、最近は点2や点3の超低レート雀荘のニーズが高まっているわけです。

この超低レート雀荘というのは、点5や点ピンのフリー雀荘と比べてどう違うのか、そのあたりについてこのカテゴリでは書いて行きたいと思います。


※このカテゴリの目次※





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